2008年5月10日 (土)
2008年5月 9日 (金)
チューニング
売られているクラブであれ自分で組み上げたクラブであれ、
そのまま使うことがなくなってもう17年位になる。
ライ角・ロフト角のチェック・調整はもちろんだが、
一本一本打球して回転時のバランスをチューニングすることが
新しいクラブを手にした時の決まり事となった。
何度も言っているがこの回転時のバランスは打点・球筋・打ち易さに
大きく関わっているし、スウィングにも影響してくる。
他にもシャフトの硬さ感やヘッドの効きぐあい感(重さ感)も大きく変化する。
チューニング後はまるで別物のクラブで打っているかのように様変わりする。
ギターでチューニング(この場合は調律)せずに良い音が出ないなどと言う人は
いないだろうけど、ゴルフクラブではチューニングせずに合わないと言って
買い換える人は多くいるし、またチューニングせずにそれを腕で何とかしようと
打ち難いクラブを一生懸命練習する人も多くいる。
チューニングしてから楽器の音色を語るように、クラブも一緒。
ギターは毎回チューニングするが、クラブは一度すればバーツ交換や
ライ角調整をしなければまずはそのまま使える。
スウィング・ウェイトには随分と神経質なゴルファーがいるけれど、
神経質にそれを合わせる時間があったら、打球して調整する時間に費やしたい。
0.1gの重量変化がスウィング・ウェイトに及ぼす影響は微々たるものだが、
回転時のバランスに及ぼす影響は0.1gでも大きいのだから。
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